メイクアップ初心者向け講座アイブロウ(青山 表参道美容室ブルーフェーセス高森恭生のブログ)


今回はアイブロウ(眉毛)について解説していきます。

前回までの基礎的な解説(コントロールカラー、コンシーラー、ファンデーション)も合わせてご覧下さい。

コントロールカラー

コンシーラー

3ファンデーション

メイクでポイントになるアイメイク。

それを引き立てるアイブロウ(眉毛)は、形を変えるだけでもかなり印象が変わってきます。

それでは描き方のポイントを解説していきます。

アイブロウ

眉毛の黄金バランス

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眉カット

眉毛の黄金バランスを元に、基本的には眉上の眉頭部分と、眉下の眉尻部分をアイブロウコームで梳かしながら、余計に出てくる眉毛をカットしていきます。この時は1本1本カットしていくと、切り過ぎなどを防げます。梳かしながら生えグセをしっかり見てカットしてください。

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眉毛の描き方

アイブロウペンシルで眉山を起点に眉毛の密度が薄い部分に1本1本の毛のようにして描いていく。

※線は滑らかに密度を埋めていくようにしていく。

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ブラシを使い、アイブロウパウダーで眉山から眉尻と馴染ませるようにに描いて、眉山から眉頭は薄めに描いていく。(眉頭は淡いいろのパウダーを使用しても良い)

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スクリューブラシを使って図のように眉下のラインをボカシ馴染ませていく。ちなみに眉上の部分はラインを消さないようにするので、あまりスクリューブラシでラインを削らないのがポイント。

IMG_9687

 まとめ
  • 眉頭も濃く描かない。濃く描くと漫画みたい不自然になります。
  • 眉毛の形の顔のバランスを注意する。
  • アイブロウペンシルで密度を足して、パウダーで馴染ませる感じで描いていく。

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