こんにちは
報告が遅れましたが先日出張しておりました深センでの仕事や、その他もろもろをご紹介いたします。
去年も行って来たのですが、道路や、新しいビルの建設など工事中だらけで、どんどん発展しているようです。(ホテルの窓から撮影)
反対側はかなり広大な山林公園になっていて、深圳の人達の憩いの場になっています。
到着した日は毛沢東氏が好んで食べた料理の店に連れて行ってもらいました。。。が、料理の写真は無いです・・・(鍋などの激辛料理でした。)
こちらは中国の家庭料理のお店です。
中国は基本的に歯ごたえのあるご飯の上におかず乗っけて食べるような感じです。
自分はこのパリッとした白米が好きなのですが、中国でご飯が美味しいと言うと、
「先生味覚おかしい」と現地の中国人に言われます。
どこでもこんなフリスビー型茶碗ではないのですが、中国でのごはんの食べ方には合っている茶碗だと思います。
深センはスープが有名らしく、こちらはピータンと豚のミンチと謎の赤い(ピンク)色素の出てくる野菜のスープです。あっさりしているのですがこの野菜がめちゃ美味いです。
これも何かの肉のスープです。なんだったか思い出せませんが癖もなく美味しかったです。鴨だったかな?
そしてこちらが豚の角煮です。ハイレベルなおいしさで感動いたしました。日本の角煮ほど甘い感じではなく、あっさりとしているのですが味がしっかりついているのでご飯に合います。
そんなおかずをご飯に乗っけて食べる感じです。見た目がアレですが、パリっと硬めの白米に濃い味のおかず達が食欲をそそってくれます。本気出したらこのフリスビーご飯3杯はいけますね。
今回の中国は少し寂しいですがいつものように危険な料理にお目にかかることは無かったですね。
※こんなUMA(未確認動物)的な食べ物↓
そしてセミナーの方は、今回も気合の入った皆様がいらっしてくれました。
自分も気合いが入り過ぎて鼻の頭にデカイデキモノが出来ていました。
今回は、パーマがテーマだったので全員パーマをかけてきました。
ショートのパーマスタイル
モデルAビフォー
モデルAアフター
多毛な毛量をできる限り削り取って間引きでパーマをかけています。
ミディアムのパーマスタイル
モデルBビフォー
モデルBアフター
顔まわりのレイヤー多めで動きを出しながらデジキュアでうねりを出すパーマをかけています。
ロングのパーマスタイル
モデルCビフォー
モデルCアフター
前髪を作りモデルの表情を引き出したクールウェーブ。
そしてセミナー終了後に今回のアカデミーの先生達と記念撮影。大変お世話になりました!
まとめ
今回もヘアカットやパーマカラーのセミナーをして、その作品を一眼レフ&スマホで撮影するセミナーをやったのですが、セミナーを受けに来ている美容師さんの真剣度はかなり高いものを感じました。日本の美容もうかうかしていられないと思いました。
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